こんにちは、ハカラー中村です。
ヒロシマの日、ナガサキの日、終戦記念日。
毎年この時期になると、どうしても戦争と平和のことについて考えてしまいます。
考えた結果、数年ぶりに行ってみようと思い立ちました。
コロナ禍以前はほぼ毎年のように訪れていた場所。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑
です。
以前にもこのブログでご紹介してますね。
ここには、海外の戦地で散った名もない兵士たちの、
引き取り手のない遺骨が多数眠っています。
今、私が享受している平和は、この方々の犠牲の上に成り立っている。
そう考えると、神妙な気持ちになります。
平和の尊さなんて、私みたいなしがないハカラーに、おいそれと測れるもんじゃありません。
でも。
今ウクライナで起きていること、パレスチナで起きていること、
他にも世界のいろんな場所で起きていること。
それらに思いを馳せる事は私にもできます。
皆さんもちょっとだけでいいので、考えてみましょう。