スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
まだまだ息子の自由研究が終わりません、管理課の村山です。
最近は古いタイプのドクターグリップ(通称旧ドク)に、
シールを貼ってアレンジして使うのにはまってます。
↑「物件多数ございます」のシールが貼ってあります↑(不動産屋さんっぽくって良くないですか?)
古いプレミアムタイプのドクターグリップなので、
実は結構貴重だったりします。(プチ自慢)
常に素敵な文房具を求めている村山ですが、
ダイソーさんの文房具売り場で面白そうと思った物があったのでご紹介!
DAISO ノック式水性ローラーペン
お値段はもちろん100円(税別)
長さは約15cm。
重さは約11g。
ぺんてるから販売されている『エナージェル』と似たようなスペックでした。
このHAUSERというメーカーのペン、最近ダイソーさんでよく見かけます。
ドイツのメーカーらしいのですが、メイドインインドです。
(だから何だって話なんですが、インド製のものってあんまり手元にないですよねー)
開封したところはこんな感じ。
一部スケルトンになってておしゃれだったり、
全体が滑りにくく(ゼブラのブレンやウニのユニボールワンに近い感じ)なってたり。
100円にしてはなかなかのクオリティです。
個人的にはペン先がちゃんと樹脂でカバーされてたのもポイント高めです。
水性のペンなので乾いちゃうと最初の書き出しに影響が出ますからね。
ちょっと違和感だったのは、このシールの向き。
村山の感覚で行くと、ペンって『/』←の向きのイメージなんです。
ただこのペンのシールはその向きで並べると印字が逆さまに…
何となーく、インドっぽさを村山が感じた瞬間でした。
水性のボールペンなので、楽しみにしているのはインクフロー。
村山的には「まずまず」な感じでした。
ささーっと書くと一部かすれている部分もありますが、
水性ペンっぽい『すらすらー」感はしっかりとあります。
『ドゥルドゥル』感が欲しい人からすると物足りないかもしれないですね…
パッケージにあった万年筆のような、という感じは正直あまりありません。
寝かせて書くともう少し万年筆っぽくなるんですが、
そうすると万年筆特有の紙に引っかかるあの摩擦感が感じられなくなります。
前もボールペンの種類の違いについて書いた気がしますが、
油性ペン全盛の今、水性ボールペンもおすすめです。
一番の欠点は…コスパが悪いところかなぁ。。(すぐインク無くなります)
ダイソー商品ならコスパもあまり気にしなくていいかも?
みなさんもぜひ水性ペンを手に取ってみて下さい。