最近、ちょっと気になる人たちがいるので調べてみました。
イオンさん(左)アメリカ出身。普段は非常に温厚で、アメリカ出身なのに英国紳士のような人柄。しかし一度、鼻のまわりに塗られると、その性格は一変。花粉やハウスダストなど、鼻に入ろうとするものには、容赦ないタックルを浴びせ、侵入をふせぐ。まだ来日したばかりで、日本語は苦手。「ワタシ、イオンさん。」「これが、イオンブロックです。」「ニドト、コナイデ」しか話せない。その話し方から、花粉業界では「恐ろしいけど、丁寧な人」と評されている。趣味は、肉体改造。夢は、屋久島・縄文杉の花粉をイオンブロックすること。
クールイオンさん(右)アメリカ出身。イオンさんの双子の弟。いつも冷静沈着、バーボンが似合うクールな性格。しかし一度、花粉やハウスダストを見つけると、兄以上に豹変。メントール系のスースーと寒気がするほどの冷酷さで、容赦ないタックルを浴びせ侵入をふせぐ。2011年、兄がいる日本で花粉が大量発生したと聞き来日。本場アメリカでは、爽やかな清涼感と、恐ろしいブロックをあわせもつ「アルプス高原の悪魔」の異名で恐れられている。趣味は、アート鑑賞と非常にクール。夢は特にないです、とクールな現代っ子の一面も。
スカイナーさん花粉から、あなたを守る屈強のガードマン。かなりゴツイ外見だが、見かけによらず飲みやすい錠剤タイプ。普段は、トイプードルのようにチャーミングな性格。しかし、鼻腔に入って調子にのっている花粉・ハウスダストを見つけると、性格は一変。「コラアアアアアア」とマフィア並の迫力で恫喝し、症状を抑えてしまう。「症状の出始め」や「寝る前」など、早めの服用をオススメするため、日本語を猛特訓中。愛犬のドーベルマンの名前を「フジヤマ」「テンプラ」とつけるほどの親日家。「花粉カラ、日本ヲ守ル」が口癖で、花粉業界では「青い目のラストサムライ」と呼ばれている。(エーザイHPより抜粋)
私は鼻炎でも花粉症でもないんで、別に関係無いんですけど、この人たちがテレビの画面に出て来るとなぜか穏やかな心持ちになります。なりますよね?