お電話を頂いたお客様
『実はその日、仙台に仕事で居たんだよ。
車に乗っていると運転手さんが大声で叫んだんだよ。
自分は何が起ったかはわからなかったけど。
外を見ると岩の間の山肌から土が噴出し始めました。
車も飛ぶんだね。
それで地震だと気がつきました。
市内に着くと停電になり街の機能はストップしました。』
災害救助は現在も休まず続いています。
救助された方も、数多くおられます。
日に日に、大震災がもたらした、つめ跡の深さが伝えられています。
後世にできるだけ伝え、この震災を教訓にしていければと思います。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。