新年あけましておめでとうございます。賃貸事業部管理課の高橋です。早速ですが年末年始の話を書きたいと思います。昨年は親族の中でコロナにかかっていたこともあり、年始に子供達を連れて兄夫婦と一緒に帰省しました。よくよく考えてみると、子供を授かってからの年末年始は毎年実家で過ごしてきた為、今回自宅で過ごす年末は十数年ぶりとなりました。自宅で年越しをすることが何だか新鮮な感じでした。毎年のことですが実家の近くは遊ぶ場所がほとんどないので近くにある島に行き、島の中にある公園や海側の方で子供達を遊ばせるのが毎年のルーティンとなります。子供達もすくすくと育ち、大きくなりますが、私達大人は衰える一方ではないかと思います。公園で鬼ごっこが始まり、大人も参加することになりましたが、日頃の運動不足の成果がこの日に発揮されることになりました。海に囲まれた公園は非常に寒かったこともあり準備運動はある程度行っておりましたが、若かった頃の感覚で子供達と張り合おうとしてはならないのだと痛感しました。子供を追いかけている最中に脹脛(ふくらはぎ)に石をぶつけられた感覚があり、『えっ?』と思い、後ろを振り返りましたが誰もいませんでした。その後しばらくして脹脛が痛み出し、歩くことが困難になりました。鬼ごっこ開始5分で、人生初の肉離れを起こしました。寄る年波には勝てないということでしょうか。もう若くはないのでしょうか。中学高校とスポーツをしていても肉離れはしませんでした。東京ディズニーシーで働いている時も肉離れはしませんでした。ただの運動不足である事には間違いないのですが...。泣ける...。不幸中の幸いであったことは、痛めた脹脛については体重のかけ方を調整することで、ゆっくりとですが、ほどほどの痛みのみで歩くことが出来たことになります。準備運動って...。本当に大事...。本当に...。
そして、子供達は私の怪我などお構いなく、夕方まで公園で遊んでおりました。 その後は兄夫婦宅にて帰宅する迄安静となりました。それでは、今年もよろしくお願いいたします。-------------------------------------------------------------------