ブログをご覧の皆様、こんにちは!
先日結婚記念日を迎えました、村山でございます。
ペン好きを自称する村山。
も ち ろ ん 高級なペンも大好きですが、
持っているペンは値段が高いだけではなく、
実用性が高いペンもすごく多いです。
「あー、いいよねー」「欲しいなー…」
とちょうど思っていたペンに出会ってしまったので買いました←
早速ご紹介いたします!
(本当はブラックがよかった…)
お値段は6,000円 税となっております。
そもそもロットリングというメーカーが何なのか、
私の中では当たり前ですがきっと普通の人は知らないはず。
rOtringはドイツの文具メーカーで、
製図用のペンを得意とするメーカーです。
日本で少しだけ有名な似たようなブランドで言うと、
ステッドラーというブランドにちょっと似ていると個人的に思います。
今回紹介する600は多分一番有名!
かつ人気のあるシリーズだと思います。
☆金属製のボディで重厚感がたまりません。
(結構重いので好みは分かれるところです)
☆何より特徴的なのはグリップ部分のローレット加工!
これがすごいんですよ。
ほんとに滑りません。
滑らないグリップだとラバーグリップが定番だと思いますが、
硬いのに滑らないという不思議な感じ。
ローレット加工されたグリップのペンは他にも多くありますが、
やや細かめのローレット加工は癖になります。
同じような加工をされていたカットを持つダーツで戦っていたのも
このペンに惹かれた理由なのかしら…
こいつも滑らなくて程よく滑るという、
まるで営業課内での村山のようなダーツだったなぁ…