何気なく昨日、携帯を見ていると気になる記事を見付けました。 不朽の名作漫画『タッチ』の続編がついに――。 先日、『ゲッサン』(小学館)の5月号に、あだち充の新作でタッチの世界から 26年後を舞台にした『MIX(ミックス)』の連載予告が掲載されると、 たちまちネット上はその話題に沸いた。 ただ、ストーリーについての詳細は明らかになっていないこともあり、 ネット住民の間ではユニークな"ストーリー予想"が続々と上がっている。 5月12日発売のゲッサン6月号よりスタート予定という、あだち充の新作『MIX』。 ゲッサン5月号に掲載された予告イラストでは、「明青学園」の前で兄弟らしき2人の少年が キャッチボールをする場面が描かれている。 明青学園、といえば『タッチ』ファンなら御存知、主人公・上杉和也と達也兄弟、 そしてヒロインの朝倉南が通う母校だが、その母校の前で、幼い頃の達也と和也を思わせる 2人の男の子がキャッチボールをしているその様子から、 「達也と南の子どもが野球をする」というストーリーを連想させるカットとなっている。 とはいえ、それ以上のことは明らかになっていない。 2人の少年が何者なのか、野球を題材にした物語になるのか、達也や南は登場するのか ――。 ヤキモキするファンをよそに、詳細は謎のままだ。 そんな中、Twitterや2ちゃんなどでは、独自にストーリーを予想するユーザーが続出。 「どうせ、こうなるんでしょ?」といった"ベタ"な予想から、 「こうなってほしい!」という期待を込めたものまで、さまざまな"ストーリー予想(妄想)"が 上がっている。 そして、本日が、そのゲッサンの発売日なのです。 野球と云っても、少年野球程度のレベルだった私。 現在住んでいる千葉県には、千葉ロッテマリーンズが、本拠地をおいており、 社内にも熱烈なロッテファンがいます。 ※中村&脇田君、ロッテが1位浮上だね!! 話が、プロ野球にズレてしまいましたが、 今回は、見付けた記事に関係して高校野球ネタとなります。 途中でも書きましたが、少年野球程度で、現在は、もっぱらお酒のツマミ化してしまった野球。 そんな中、野球と私の繋がりを更に強引に結びつけられるのが、漫画【タッチ】なのです。 漫画の作者同様、群馬県出身の私。 TVでも見てましたし、漫画も全巻揃って持っています。 群馬って野球のイメージ無いよなぁ・・・と多くの方々は、 普通思うでしょう。 プロ野球選手であれば、本当に有名どころが居ない、我が故郷、群馬県。 ※西武の今の監督、渡辺氏は、群馬出身です。 しかし、高校野球では、ちょっと違った視点から見ると脳裏に残るであろうと云う点が、 2つあります。 1つ目は、高校野球初の完全試合。 1978年(昭53年)の第50回大会で、前橋高の松本稔投手が比叡山を相手に達成しました。 2つ目が、世紀末最後の夏の優勝校。 1999年(平11年)の第81回大会で、桐生第一高が正田樹を擁して甲子園優勝を果たしました。 ちなみに、群馬県勢として念願の甲子園大会初優勝です。 夏の大会まで、日々、練習に打ち込んでいる球児の皆さん。 また今年の夏も熱い闘いを見せて下さい。 群馬県代表 VS 千葉県代表の決勝戦を期待し、 実現の時は、必ずやアルプススタンドに行きたいと思います!!