こんにちは。ハカラー中村です。
5月に亡くなった父の四十九日法要のため、帰省して参りました。法要終了後、墓地に赴き、納骨まで行う予定でしたので、当日の天候は非常に気になるところでした。心配する親戚連中に、「俺は晴れ男だから大丈夫」と宣言したものの、内心ハラハラしていました。前日のiPhone様のお告げによると、
晴れるのは前日の月曜日まで。法要が行われる火曜日の降水確率は午前中60%、午後からは50%という荒れた予報です。実際、当日の朝は未明から叩きつけるような雨。あまりの激しさに目が醒めてしまうほどの豪雨でした。ところが法要開始2時間前の8時頃。。。
なんと雲の隙間から光が射してきたのです。結局晴れはしなかったものの、それから納骨、会食を終えて列席の方々がお帰りになるまで一滴の雨も降らず。改めて自らの晴れ男パワーの凄まじさを実感した次第です。いや。いやいやいや。そうじゃありませんよね。私の晴れ男パワーなどではなく。すべては父の人徳の賜物でしょう。その誠実さで周囲から慕われ、愛された父でしたからね。どちらかと言うと父よりは、ややちゃらんぽらんだった祖父の血を受け継いでいる私ですが、少しでも父に近づけるよう、努めていきたいと思います。それはさておき。長崎県ローカルの天気予報では、こんな画面が見られます。
チェ、「チェジュ島西」って・・・。国境が近い長崎ならではだなあ、と思うのです。