こんにちは。ハカラー中村です。
創業60年を超える当社にも新しい風が吹いておりまして、今年に入ってから新しい仲間が二人、増えております。そのうちの一人、青沼社員のスイーツづくりブログが面白かったので、ちょいとパクッてインスパイアされてみたいと思います。
材料はたったの3つ。
さつまいも、砂糖、塩、以上。
先日、某オーナー様から大量にさつまいもをいただきまして、せっかくなので使わせていただきました!ありがとうございます!
さてこの材料から作れるスイーツといえば・・・。
お分かりですよね。
分量は、私が参考にしたCookPadの記事ではさつまいも中2本(正味430g)に対し、砂糖70gと塩2gとなっておりました。私は甘さ控えめにしたかったので、砂糖は半分の35g、塩も1gにしました。
まずはさつまいもの皮を剥き、輪切りにして、水にさらします。
時間は五分程度でOK。
これを鍋に入れ、ひたひたの水で茹でていきます。
竹串がスーッと通るくらいまで柔らかくしましょう。多少茹ですぎても大丈夫です。
茹で上がった芋を熱いうちにフードプロセッサにぶち込み、砂糖と塩を加えてガーっと粉砕。滑らかになるまで練り練りします。
水で濡らすかクッキングシートを敷いた型に入れ、ラップをかぶせて形を整えます。
粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ、冷えたら型から外して・・・
拍子木状に切り分けましょう。
というわけで、芋ようかんの出来上がりです。
粉寒天を使うレシピもあるみたいですけど、使わない方が簡単だし、舟〇さんの味わいに近いような気がします。
日本茶はもちろん、意外とコーヒーにも合いますし、バターで焼いたりしても美味しくいただけます。芋焼酎のアテにもなりますよ!
レシピブログを書くのは多分初めてですが、工程を進める毎に写真を撮っておくマメさが必要なんですね。やっぱりアラフォーおじさんには敵いそうにありません。次も楽しみにしているよ、青沼くん!