西船橋タウン情報

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<p><font size="3">こんにちは、更新担当の青沼です。</font></p><p><font size="3">今年の2月は雪が降る、風は吹く、雷も鳴るなんて日があったかと思えば、5月並みの気温まで上がる日があったりして日々の寒暖差が大きい月でしたね。</font></p><p><font size="3">そんな2月も終わり、もうすぐ春を迎えるこの時期に敢えて私がお勧めさせて頂くのが、</font><span style="font-size: medium">今まさに終わりを告げようとしている冬の風物詩「焼き芋」です！</span></p><p><font size="3">本当は干し芋でも作ろうかと思っていたのですが、干し芋はお天道様と私のお休みの日程が合わずに諦めました(^^;)</font></p><p><font size="3">正直、お芋を取り扱っていらっしゃるプロの農家様からしたら素人が知ったこと言うなと怒られるような部分もあるかもしれませんが、どうか暖かい目で見守って頂けるとありがたいです。</font></p><p><font size="3">と、まぁ前置きが長くなってしまいましたが改めまして今回のテーマとしている、</font><span style="font-size: medium">青沼流お家で出来る簡単、おいしい「焼き芋」の作り方をご紹介。</span><span style="font-size: 10pt"> </span></p><p><font size="3">まず、材料となるサツマイモですが、品種によって甘みや食感に違いがあります</font><span style="font-size: 10pt"> 。</span></p><p><font size="3">巷のスーパーでよく見るモノとしては「紅はるか」「シルクスイート」「紅あずま」が多く取り扱われている印象がありますね。</font></p><p><font size="3">個人的に３種類共に調理、実食した結果、</font></p><p><font size="3">　　　　　　　　〈糖度〉　　　〈食感〉　　　</font></p><p><font size="3">紅はるか　　　　　高い　　　　ねっとり </font></p><p><font size="3">シルクスート　割と高い　　　ふつう</font></p><p><font size="3">紅あずま　　　そこそこ高い　ホクホク</font></p><p><font size="3">このような印象となりました。（注、個人の感想です） </font></p><p><font size="3">紅はるかはTHE焼き芋って感じの王道焼き芋にピッタリですし、</font></p><p><font size="3">紅あずまのホクホク感は恐らくバター乗せて食べるとじゃがバタのサツマイモバージョンって感じでこれもめっちゃ美味しく頂けそうな感じです。</font></p><p><font size="3">シルクスイートは丁度両者の中間という印象で、どのような調理法でも楽しめそうなお芋ですね。</font></p><p><font size="3">今回の焼き芋に使用するのは、もちろん私の評価でもTHE焼き芋と評された、紅はるかを使用する事を「強く」お勧め致します。</font></p><p><font size="3">そしてスーパーで紅はるかを購入される際に、美味しい焼き芋を作る為に気を付けて頂きたいポイントが一つありまして、それが、</font></p><p><font size="5">「大きさ（形）」です！ </font></p><p><font size="3">焼き芋が美味しく、甘くなる原理としてサツマイモに含まれるデンプンが加熱される事により糖に変換され、これが焼き芋の甘さとなります。 </font></p><p><font size="3">つまり、美味しい焼き芋を作るためにはしっかりと全体を加熱出来る大きさ(形)が重要となります。丸くて大きなお芋の芯まで加熱するには大変時間が掛かりますし、加熱しすぎれば外側が焦げたり、それを嫌って加熱時間を短くすれば中迄加熱しきれず、真ん中は美味しくない。という事になりかねません。</font></p><p><font size="3">ですので、購入される際は必ず大きさ(形)を確認し、理想としてはだいたい一般的な５００mlのペットボトルより、一回り、二回り位小さいモノ、もう少し具体的に言うと太さが直径４ｃｍ～５ｃｍくらいのモノが最も理想的ではないかと思われます。</font></p><p><font size="3">そして今回、私が用意したお芋がこちらになります。</font></p><p> <img style="font-size: 10pt" src="http://www.sogou.jp/blog/data/img/20240229152417P_20240228_132747j.jpg" alt="" width="570" height="321" /></p><p><font size="3">だいたいこのくらいの大きさが無難かな？という感じです。</font></p><p><font size="3">お芋の準備が出来ましたら、調理開始となります </font></p><p><font size="3">①芋を洗う。さっとお水ですすぐだけで充分です。</font></p><p><font size="3">焼き芋の皮を食べる方はあまりいないとは思いますが、皮ごと食べる人は丁寧に洗ってください。</font></p><p><font size="3">②トースターで芋を焼く。</font></p><p><font size="3"> 私の家のトースターでは網の上にクッキングシートを敷いて１０００Ｗでおよそ１時間、その後引っくり返して３０分程焼き上げたら完成です。</font></p><p><img style="font-size: 10pt" src="http://www.sogou.jp/blog/data/img/20240229155009P_20240228_150601j.jpg" alt="" width="570" height="321" /> </p><p><span style="font-size: medium">うん、いい感じに焼けましたね。 </span></p><p><img style="font-size: 10pt" src="http://www.sogou.jp/blog/data/img/20240229152445P_20240228_151321j.jpg" alt="" width="570" height="321" /></p><p><font size="3">もう片方もねっとりほかほかです。</font></p><p><font size="3">良くも悪くも焼き芋のシーズンは去りつつありますが、だからこそスーパーでは在庫処分の様にお安く店頭に並んでいる事もあります。</font></p><p><span style="font-size: medium">食物繊維も豊富で腹持ちも良く、お子様のおやつにもピッタリですし、前日に焼いておいたモノを軽く再加熱して朝ごはんにする事も出来ます。</span></p><p><font size="3">更に焼き芋は冷凍庫に入れて冷凍保存する事だって可能！その冷凍した焼き芋を適度に自然解凍し柔らかくなったらスプーンで焼き芋アイスとしてデザート感覚で食べる事も出来ます。</font></p><p><font size="3">シンプル、簡単、美味しい焼き芋。是非お試し下さい(^^♪ </font></p>