こんにちは、賃貸営業の中村です。本日は、「初体験」について。
人生の中で何度か迎える「初体験」。ドキドキとときめく、フワフワとうわつく、そんなロマンチックな「初体験」は、10代の頃まで。
そんな輝く季節をとっくに過ぎた僕が最近迎えた「初体験」がこちら。
ローガンキョーです。
いまだに両目の視力が1.5から落ちない僕にとって、度付きの眼鏡を買うのは、まさに「初体験」でした。かすんで見えずらかった手元の字もおかげさまでクッキリ。でも掛けたままで、うっかり遠くに目線を移すと、嗚呼!当然ながら眩暈がします。
本を読んだり、契約書の字を読んだりするときだけ掛けて、そこから目線を逸らすときは、すかさず外す。
そんな器用なマネが出来るようになるのは、いつの日のことでしょう?自分の老いを素直に受け入れて、ちゃんと「老眼鏡」って書けるようになるのは一体いつ?
そう遠い日じゃないだろうな、と思えるのがまた寂しかったりする今日この頃です。