楽しみの番組の一つ。 「おまっとさんでした」 宣伝本部長の愛川欣也氏に勧められ??? 行って来ました、古河市!! 番組内で、堂々の第一位に選ばれた、 古河提灯竿もみまつり 遠くでも見える提灯達 ぶつけ合うので提灯もボロボロ 竹と竹が激しくブツカル音は、近くで聞くと迫力もあり、折れた提灯が竹と一緒に落下 司会の方からは、 『提灯でもみ合って下さい。人通しはもみ合わない様に』と熱くなる方々に注意も飛んでました。 ただ、残念なのは、テキヤの数が思っていたより少なかった事です・・・。お祭は、その歴史を知り参加すると更に面白みを感じられると思います。野木神社の末社を神体の神鉾を奉じた一行が順次訪ねる神事「七郷巡り」で、提灯を持った参拝客が体をもみ合い寒さをしのいだことから発祥といわれています。2011年は19団体が出場。午後6時30分〜の「競技もみ」は、17団体が丸八提灯を使用しトーナメント形式で行います。提灯の火が消えると失格。激しくぶつけ相手の火を消し合います。そして祭りのラストを飾るのが全団体が同時にもみ合う午後7時50分〜の「自由もみ」。ロウソクの再点灯&竿の取り替え可能で、勝敗は無く50分間ひたすらもみ合います。高さ約10メートルの矢来を設置し、各団体がぶつかり合いながら竹竿を激しく揉み合うさまは、誠に勇敢です。古河市観光協会http://www.kogakanko.jp/chochin/