「有能な秘書のような」モチヅキ社員(本人談)。私の前に立ち、一枚の紙を無言で差し出しました。
こちら。船橋の飲み屋さん、5店舗×3杯のクーポン。7149円 → 500円、とあります。
「知り合いの店も1軒入ってます。」と、あくまで冷静なモチヅキ社員。
(何故これをオレに?「買え」ということか? 怖い・・・怖いよう・・・・。)
「有能な秘書のような」彼女のことですから、私の呼吸や脈拍数をはかり、顔色をうかがい、そのタイミングを待っていたのでしょう。状況が分からず即答する事は出来ませんでしたが、「どこかの脇田くん」とは大違いです。
・・・半日たった今、その後のコンタクトはありません。やはり買うべきなんでしょうか。何枚買ったら許していただけるんでしょうか・・・。どうすればいい?エンドーちゃん。