以前のエントリーで、「カレー屋では落ち着いて漫画を読む事ができない。」と書いたのを覚えている方もいるかもしれません。そう、「漫画のあるカレー屋」こと、CoCo壱番屋 JR西船橋駅北口店の話です。
ふと思いました。(もしかしたら漫画云々以前に、「カツカレーそのもの」 に問題があったんじゃないだろうか・・・。)
そのとき食べたのは「手仕込ヒレカツカレー」そしてポークソース。※HPより引用
牛や鶏ではない、いわゆる「とんかつ」のメニューは、この他に「手仕込とんかつカレー」と「ロースカツカレー」があります。
(定食なら間違いなくヒレなんだが・・・)思い出してみました。(そいうえば漫画喫茶のカツカレーで、 ヒレが乗っていた事はないな・・・。)そうなんです。漫画を読みながら食べていたカツカレーの、カツの全てはロースカツだったのです。しかも安っぽいの!
早速検証しに行ってみました。ロースカツカレー(ビーフソース)。
一口食べて確信しました。(そう!これだよ、これ!!)
が・・・いくら「ごゆっくりどうぞ」と言われても、そこはやはりファストフード店。納得のいく「漫画の読めるカツカレー」が出てきても、「カレーを食べながら落ち着いて漫画を読む」のは難しいということを再認識しました。結論を覆す事は出来なかったのです・・・。
但しそれでも、私はまたこの店に行き、カツカレーを注文して漫画を手に取ることでしょう。何故ならそれが「人としての正しい道」と信じるからです。CoCo壱番屋 JR西船橋駅北口店で左手に「花の慶次」を持ち目を潤ませながらカツカレーを食べる男を見かけたら、それはまぎれもなく私に他なりません。私の挑戦はまだまだ続くのです・・・。(再びのこの検証を通して、 人間として更にひとまわり成長した感じがします。 これを読んでいる皆さまも同じ思いでしょう。)
すいません。途中から何書いているのか分からなくなりました。