経験上、予告編が面白かった映画って、本編はけっこうハズすことが多いように思います。
「フォレスト・ガンプ」がそうでしたねえ。予告編で号泣して、期待して観に行ったのですが、「もっと泣けるはず、もっと泣けるはず」と思っているうちに終わってしまいました。「メン・イン・ブラック」もそうでしたねえ。予告編で爆笑して、期待して観に行ったら予告編以上に笑えるシーンが無くて、消化不良のまま終わってしまいました。一番泣けるシーン、一番面白いシーンを予告編に盛り込んじゃって失敗するケースですね。
鑑賞後の観客にインタビューしているテイのCMで煽ってる映画や、おスギさんがやたらテンション高く誉めている作品は、ハナから観に行かないことにしています。大抵は観なくてもいいか、DVD鑑賞で充分であるケースがほとんどだからです。
あと定説になっているのは、「2は1を超えられない」というもの。いろんな作品が思い浮かびますね。シリーズ物は「ダイ・ハード」「ターミネーター」など枚挙に暇がありませんが、確かに「1を超えている2」はあまり見かけないように思います(注)。今回のターゲットもそんな「2」のひとつ、「KEハイム2」。緑あふれる飯山満町にある1DK(2K)物件です。「1」を差しおいて当ブログに登場した「2」。果して「1」を超えられるのか?
次回以降、そのサイズを明らかにしていきます。どうぞお楽しみに。
ところで。
先日丸ハダカにした「アダムスハイツ205号室」ですが、募集を再開いたしました。是非十河へお問合せを!(注)その辺は、「海路の日和」作者の「おざきしょうにろう」先生に質問してみましょう。「もう勘弁してください」というほど熱く語ってくれるハズです。おざきしょうにろう先生のブログが読めるのは、十河スタッフブログだけ!