アメリカ合衆国の政府機関である疾病対策センター(CDC)は先ごろ、公式ブログに『Zombie Apocalypse 』というタイトルのエントリーを掲載。ゾンビの沿革、そしてゾンビが襲来した場合の備えについて、具体的な対策を説明しています。
CDCによると、1:まずは緊急避難キットを用意すること。 キットについては、 安全な場所を確保出来るまでの数日分の水と食料。 衣料品や万能ナイフなどの道具等。2:そして緊急時のプランを考えておくこと。 ゾンビが現れたら、どこへ逃げるのか、誰に連絡するのか、 避難ルートや家族が集まる場所を決めておく。 警察や消防などの緊急通報先をリストアップしておく。などとあります。内容そのものは大したことはありませんが、政府機関が公式にゾンビ対策に言及している点が興味深いですね。土葬文化のアメリカでは我々の想像以上に、ゾンビに対する畏怖心が根付いているのかも知れません。このエントリー、「もしもゾンビが通りをうろつきだしたら、 CDCはほかの疾病の発生時と同様に調査を行い、 市や州、各国のパートナーを技術的に支援し、 ゾンビまん延に対処します。」と締めくくられています。・・・・・本気のようです。 Get a Kit, Make a Plan, Be Prepared
ちなみに私も、既に20年以上前からゾンビが発生した場合の対策は練っております。詳しい内容が知りたい方は、是非、店頭まで起こし下さい。