ブログをご覧の皆様、こんにちは!
子どもからもらった風邪がとまらない、村山でございます。
本日ご紹介するのは
≪ ファーバーカステル ≫
というメーカーのペンです。
このファーバーカステルというメーカー、
現存する最古の筆記具メーカーと言われております。
(創業は1761年のドイツ)
特に色鉛筆は有名で、
デッサンとかされている方なら間違いなくご存じだと思います。
何がすごいって、
鉛筆の長さ・太さ・硬度の基準を作った会社です。
この基準は150年以上経った今も変わりません。
村山的にはファーバーカステルは木軸のペンがお気に入りです。
もともとが鉛筆メーカーだからでしょうか…
木のぬくもりがとても良いのです。
(エモーションの素材に使われているのは 梨の木 とのこと)
今日ご紹介するのも木軸のペンです。
ファーバーカステル エモーション ウッド&クローム
ボールペンとシャーペンを所持しています←
違うんです、買おうと思ったらセットしかなくてしかたなk…(ry
シャーペンが特にいいんですが、
芯が太いです。
1.3mmです。
まず折れるということを気にせずに書きなぐれます。
ボディの形もよいですね。
中央が膨らんだラグビーボールのような形。
結局太いペンが持ちやすいんです。
形と相まって柔らかく手にフィットしてきます。
シャーペンなのに回転繰り出し式なのも特徴的です。
シャーペンといえば頭の部分を「カチカチ」するものだと思いますが、
(フレフレ機構を搭載した物であれば振って出すこともできますが)
ヌルヌルとした回転繰り出しもなかなかに良いのです。
ボールペンの方はG2パーカータイプのインクが使えます。
(インクの詳細については以前書いているので割愛します)
写真のペンにはユニのジェットストリームの芯を入れて使っております。
書き味というより入手しやすさとコストを考えた結果です。
近いうちにまた新しいペンが私の手元に届くので、
届き次第お伝えしたいと思います!