管理課の森です。
久しぶりに「面白い」と思えるマンガに出会いました。
『中間管理録トネガワ』
賭博黙示録カイジの帝愛グループ幹部であり
実写版映画では香川照之さんが演じた事でも有名である利根川幸雄のスピンオフ作品です。
「カイジ」では計算高く冷酷な利根川ですが、本作品では帝愛グループ幹部(中間管理職) の立場で兵藤会長の提案や思い付きに苦悩しながらも部下との信頼関係を築こうと切磋琢磨するシーンが多く、人間味ある一面が垣間見れます。
Wikipediaの情報では宝島社の「このマンガがすごい!2017年」ではオトコ編1位を受賞しているようです。
世の男性に共感を得られている理由が分かる気がします( ´艸`)
人のテンションを下げる事が生きがいにならないよう「中間管理録トネガワ」をみて勉強したいと思います ('◇')ゞ