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<div><font size="2">こんにちは。賃貸事業部の中村です。</font></div><div><font size="2">本日は、大好きな麺料理のお話を。</font></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="2">僕は無類のインスタント麺好きでして。</font></div><div><font size="2">これまでの人生でいろんなインスタントな麺を愛してきました。しかもその時々で気に入った商品があるともうそればっかりを食べ続ける、という一種偏執狂めいたところがあるのです。</font></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="2">小学生低学年の頃は日清の</font><a style="font-size: small" href="https://www.nissin.com/jp/products/brands/demae_itcho/" target="_blank">「出前一丁」</a><font size="2">以外、ガンとして受け付けませんでした。違う銘柄のラーメンを出されても決して手を付けず、母に作り直しを命じるという、</font><font size="3" color="#ff0000"><strong>とんだ貴族っぶり</strong></font><font size="2">を発揮していました（母上、あの頃はごめんなさい）</font><span style="font-size: small">。なぜ出前一丁にこだわっていたかについては、今となってはまったくもって謎です。</span></div><div><br /></div><div><font size="2">大学に入り、一人暮らしを始めた頃は<a href="https://www.nissin.com/jp/products/brands/ufo/" target="_blank">「焼きそばＵＦＯ」</a>。大学一年の後半で料理の楽しさに目覚めるまでは「一日２食ＵＦＯ」は当たり前。ひどい時になると、「おかわりＵＦＯ(1食で二つのＵＦＯを食べること)</font><span style="font-size: small">」なんてこともやってました。</span></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="2">上京してすぐの劇団員時代はとにかくお金がなかったので、高円寺パル商店街のディスカウントストアに３袋100円で売っていた<a href="https://www.men-sunaoshi.com/fukuro" target="_blank">「スナオシ」の醤油・塩・味噌ラーメン</a>が大活躍でした。カット野菜やもやし、生卵を入れて、一応健康には気を使っていました。かつての貴族が没落したモノです。</font></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="2">ほかにも<a href="https://housefoods.jp/products/special/umakachan/" target="_blank">「うまかっちゃん」</a>、「とっぱちからくさやんつきラーメン（残念ながら現在は販売していません）」、<a href="http://www.marutai.co.jp/products/stick/" target="_blank">「マルタイ棒ラーメン」</a>、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/焼そばバゴォーン" target="_blank">「焼きそばバゴーン」</a>、<a href="http://www.peyoung.co.jp/products/192/" target="_blank">「ペヤングソース焼きそば」</a>、<a href="https://www.chickenramen.jp" target="_blank">「チキンラーメン」</a>、<a href="https://www.sanyofoods.co.jp/products/4830/" target="_blank">「サッポロ一番塩ラーメン」</a>などなどが僕の人生を通り過ぎて行きました。</font><span style="font-size: small">そして５０歳になった今、ようやく辿り着いたナンバーワンインスタント麺。</span></div><div><br /></div><div> </div><div><font size="2">いまもしばしば我が家の食卓にのぼるのが、</font></div><div> </div><div><a href="https://www.kenmin.co.jp/products/brands/be-fun/" target="_blank"><font size="3">「ケンミンの焼きビーフン」</font></a></div><div> </div><div> なの<span style="font-size: small">です。</span></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><img src="http://www.sogou.jp/blog/data/img_s/20210911220920IMG_8563.jpeg" alt="" width="280" height="280" /></div><div> </div><div><img style="font-size: 10pt" src="http://www.sogou.jp/blog/data/img/20210911220928IMG_8564.jpeg" alt="" width="570" height="570" /> </div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="2">簡単に作れて、まず失敗することがありません。あり合わせの野菜をたっぷり入れて作れるのもポイントが高いのです。味の濃さのバランスが絶妙で、そのままでももちろん美味しいし、バターやカレーペースト、クリームチーズを加えることで、様々なアレンジが出来る余白も嬉しいですよね。他のインスタント麺が休日のランチ止まりなのに対して、ケンミンの焼きビーフンは、堂々と</font><font size="3" color="#ff0000"><strong>ディナーのメイン</strong></font><font size="2">を張っています。</font></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="2">このようにケンミンの焼きビーフンをこよなく愛する僕ですが、ある日ふと気付きました。</font></div><div><font size="2">僕は中華料理店で出すような本格的な焼きビーフンを食べたことがなかったのです。</font></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="2">そんなわけで、中山法華経寺にほど近い「ハイツみなもと」に室内写真撮影の為に訪れた際、京成中山駅前の<a href="https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12004326/" target="_blank">中華料理店「忠実堂」</a>で、「五目焼きビーフン」をオーダーしてみました（その時の模様は</font><a href="https://facebook.com/gogosogou/" target="_blank">弊社のFacebookページ</a><font size="2">の名物企画「ランチ探検隊」でもご紹介しました）。</font><span style="font-size: small">忠実堂さんの焼きビーフンは大変美味しかったのです。素晴らしく美味しくて、「ケンミンの焼きビーフン」とはまるで別の料理のようでした。</span></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="2">でも、大きな声じゃ言えませんけど、</font></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="1">僕はケンミンの方が好きなんですよねえ。。。</font></div><div><font size="2"><br /></font></div><div><font size="2">中山法華経寺の参道の風情を存分に感じられるテラスハウス「ハイツみなもと１０２号」の詳細については、</font><a style="font-size: 10pt" href="https://www.weknowthetown.net/rent/detail/120094-5131-102" target="_blank">こちらをご覧下さい。</a></div><div> </div><div>テラスハウスって、ただでさえ秘密基地めいてワクワクするのに、この物件の立地はさらに「隠れ家」感が強くて、もうドキドキが止まりません。それでいて辺りは静謐で長閑。近所で日向ぼっこする猫にも癒されます。ドキドキとヤスラギを併せ持った素敵なお部屋なのです。</div><div><span style="font-size: 10pt"> </span></div><div> </div><div><img style="font-size: 10pt" src="http://www.sogou.jp/blog/data/img/20210911221117FK8BK_000512_000006_01.JPG" alt="" width="360" height="480" /> </div>