管理課の加藤です。先日、Web上で「昔を感じるものは何か」という話題が集まっておりまして、いろいろ懐かしいモノ/コトを振り返っておりました。私も例にもれず、人生後半(多分)。ともなれば、若いヒトの話を聞いていると、隔世の感を感じることもしばしばありまして……曰く、「500円札を見たことがない」「消費税がなかった時代」「携帯電話もCDもない」最後に至っては、すでにそれすら過去のものになりつつある(?)あたりで、遠い目になってしまいます(*_*)子供の頃を思い出せば、季節柄、夏の記憶は毎朝のラジオ体操。第二世代のベビーブーム、ましてや団地住まいだったもので、それはそれは子供が多く、毎朝皆で集まってワイワイやっておりました。
たしかあの頃は今ほど朝は暑くなく、日陰はひんやりとしていて、終わり次第カミキリムシを捕まえにいった……なんてことも。割と田舎めいた地区の、子供のころの曖昧な記憶かと思いきや、
■気象庁・過去の観測データhttp://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=44&block_no=47662&year=&month=&day=&view=a2
今見ると、割とココロが冷える現在との差です。暑さ寒さも彼岸まで。あともう少し、頑張ろうと思います。