こんにちは。賃貸営業中村です。
本日は忘れかけていた旅の続きのお話を。
昨年の夏から秋にかけてお伝えしていた、一昨年夏の旅のお話です。
いまさら感満載ですが、中途半端にしておくわけにもいかないので、一応〆ておきます。
念のため、これまでのお話はこちらです。
第一回「高岡サーフィン2019〜その1・行く手は暗雲立ち込めて」
第二回「高岡サーフィン2019〜その2・奇跡の景勝地は僕に微笑むか?」
第三回「高岡サーフィン2019〜その3・マイぐい呑みデビュー☆しちゃいました。」
さて、続きがなかなか書けなかったのにはもちろん訳がありまして。
ぶっちゃけ、面白くなかったんです、高岡の二日目。
天気が悪かったのと、僕の訪問地チョイスが今いまひとつだったのが原因です。
高岡に罪は全くありませんよ、もちろん。
それだけにもう一度リベンジで訪れたいと思っているぐらいです。
素晴らしい旅先でした、高岡。
それに、僕の一泊二日一人旅のクライマックスは、どうしても初日のひとり飲みなんです。
旅先の居酒屋にふらりと一人で入る。
カウンターに座って、その土地の酒、その土地の料理を食べながら、
周りにいる地元の人たちのお話に聞き耳を立てる。
隣で飲んでる地元のお客さんと酒を酌み交わし、くだらない雑談で盛り上がる。
これが僕が思う旅の醍醐味なんです。
それが終わってしまうと、どうしてもテンションが下がると申しますか。。。
そんなわけで二日目では雨の中訪れた瑞龍寺の伽藍が見事だったくらいしか語るべきことがありません。代わりに旅で出会った変な光景の写真をご覧に入れて、お茶を濁そうと思います。
おじいさんが・・・何?!ひいじいさんも・・・何なの?!
不思議なおかしみのある余韻がたまりません。
えーと。これは多分勝手に使っちゃってますけど。
古び方からしてもう時効ですよね。
ひとり飲みの前にひとっ風呂、というわけで訪れた銭湯「松乃湯」で見つけました。
会員大募集中だっちゃ!
この写真は高岡じゃありません。
帰りの羽田からのリムジンバスです。
この日の首都高は夏休み終わりの大渋滞でした。
不安になる気持ちはわかるが、前の席に座っている子供よ、
「何か変なところに連れていかれているような気がする!」
などとおかしなことを言うのはヤメロ。
そんなわけで、無理やり終わらせます。
読んでいただいてありがとうございました。
緊急事態宣言も延長されてしまいました。
どうなっちゃうんでしょうね。
素敵なひとり飲みの時間を楽しむ、そんな旅ができる日が、一日も早く訪れることを願ってやみません。