待ちに待った桜の季節
心待ちにしていたはずなのに・・・
「悲しい事」があり、今の私は心が折れてしまい
素直に喜ぶ事が出来なくなりました。
感情を抑えきれず、人目もはばかることなく泣いてしまいましたが、
まわりの人のやさしい言葉と、心づかいに支えられ救われました。
「悲しい事」を忘れようとしても、今は頭から離れません。
時間が経っても、環境を変えたとしても、心に残るでしょう。
でもいつか、悲しみが薄れ
雲の隙間から陽が挿すように
健康な心を取り戻したいと思います。
人間は感情の動物と言いますが、弱いものです。
これから先も、いろいろな場面に出会う事でしょう。
その時は、思いやりの気持ちを忘れずに、
接していこうと思います。
そうすれば、涙することはなくなると思うから・・・・・