こんにちは。賃貸営業中村です。本日は肉体改造のお話を。
ここ十数年、僕の中でずーっとテーマになっていることがあります。それは、
「肉体改造」
未熟児出身で虚弱体質、喘息持ち。そんな幼少期を過ごした僕は、当然ながらいまだに貧相な体格のままです。アバラの浮いた胸板が痛々しく見苦しいので、なんとかそれを解消したい。そう思い続けているのです。
かつて舞台に立っていたころ、稽古期間中にダンベルとプロテインを購入、共演者たちと競い合ってトレーニングに励んでいたことはありました。
ただそれも、本番を終えてしまうと立ち消え。その後も、ことあるごとに肉体改造を思い立っては三日坊主を繰り返していましたが。
今はですね。続いているのです。ここ数か月毎日のようにフガフガと荒い息をつきながらダンベルと戯れています。
勝因はダンベルの保管場所を、押入れの中からリビングの食卓脇の収納棚に移したことだと思います。目に触れる場所に置いておくことで、いつもトレーニングを意識するようになったというわけです。
継続的にやっていると、さすがに多少は筋肉がついてきます。大胸筋が少しずつ厚みを増しているのです。ほんとうに少しずつですけど。
そうなってくると欲が出てきます。もっともっと、分厚い筋肉を作りたい。そこで、ドン!
導入しちゃいました。プロテイン。かつて飲んでいたプロテインは大豆原料で、どうにも不味かったんですが、今回購入したこのプロテインはココア風味でとても飲みやすいのです。子供のころ大好きだった「ミロ」みたいな懐かしい味です。
ますますトレーニングが加速しそうです。今までの貧相な僕にサヨナラ!
どうしようかなー。今持ってる服が全部着られなくなったら困るなー。オイルてらてらで、黒光りするボディになったら、家人に嫌われちゃうかなー。
と、おそらく無用な心配を今からしている僕でした。