こんにちは!
営業課の大澤です。
最近、某番組で雑学を紹介するという企画があり、驚いた事があるのでご紹介します。
よく、地震、雷、火事、おやじ と言いますが、
おーさわは最後のおやじは、父親を指しているものだと
ずっと思っていました。
おやじが、親父で無かった事に驚きです!!
おーさわはこの雑学について改めて調べてみました。↓ ↓ ↓
日本の災害、怖いものの代名詞的な言葉というと、「地震 雷 火事 オヤジ」という言葉が
思い浮かびますが、実は4つ目の「オヤジ」は「親父」のことではありません。
では、この「オヤジ」とは何か?というと、もとは「オオヤマジ」といい、
「ヤマジ」というのは「山嵐」と書く、いわゆる台風のことですね。
明治末に「颱風」となる(後に台風)までは、台風のことを山嵐(ヤマジ)と
言ってました。(さらに古くは、野分:のわき という言い方もあるとの事)
なので、「オヤジ」⇒オオヤマジ⇒大きな台風ということになります。
ちなみに、台風の物体を動かすエネルギー量は、原子爆弾数万発分に匹敵するそうです。
この雑学を知って、間違えだった事が判明し、雑学を知っていて損が無いなと実感しました。
皆さんも雑学を調べてみると、為になる内容もあるかもしれませんよ!!(●^o^●)