
「Santa Fe」ですね。
たまごっち・ファービー・Santa Feは、いつ何時お宅訪問されたとしても、出てくるモノですよね。
なので、家には「Santa Fe」が一冊と、もう一冊が「センチメンタルな旅」という写真集です。

この作品は、写真家アラーキーこと、荒木経惟氏の作品です。
アラーキーというと、“ヌード写真をとってるエッチな人”という印象だけの方もいると思いますが、それだけではありません。
・・・といいつつも、私自身あまり芸術の事はわかりませんが、それでもこの人の写真は誰が見ても楽しめるものが多いです。
その中でも、「センチメンタルな旅」は感動の一冊です。荒木氏の最愛の妻の病気から死までを、写真を通じて赤裸々に語っています。
私はこれを見て大いなる感動と共に、「女房をしっかり愛さねぇ〜とイケね〜ぜ」と年に一回思う様にしております。
ちなみに、「Santa Fe」は週イチのヘビロテです。