西船橋タウン情報

					■ブログ管理画面一覧 <<編集・削除>>

日付	年月日
カテゴリ
タイトル	表示
コンテンツ
<p>こんにちは！<br /><br />6月に入って初めて、勉強する気になって、机に<br />向かいましたが、文字を見た瞬間、問題集を放り<br />投げてしまいました。<br /><br /><img style="width: 260px; height: 162px" src="http://www.sogou.jp/blog/data/img_ss/RIMG0005.JPG" border="0" alt="" width="140" height="105" /><br /><br />山形にさくらんぼを食べに行こうと思いついたのですが、<br />お昼前に自宅を出発したため、山形が思った以上に遠く<br />、途中で諦めました。<br />諦めた地点の近くにあった駅です。<br />船橋から２００キロ程離れてます。<br />往復で6時間費やしてしまいました。<br /><br />自宅に戻り、今日の勉強した内容の一部を記載します。<br /><br /><strong>土地管轄<br /></strong>事件を同じ種類の裁判所のうち、どの裁判所に分担<br />させるかの定めを土地管轄といいます。<br />原則的な土地管轄では、被告を基準とします。<br /><br />被告が自然人の場合は、その<font color="#ff0000"><strong>住所、居所または<br />その最後の住所</strong></font>です。<br />被告が法人その他の社団・財団の場合は、その<br /><font color="#ff0000"><strong>主たる事務所・営業所または代表者等の住所の<br />所在地</strong></font>です。<br />その<font color="#ff0000"><strong>所在地の裁判所が管轄権</strong></font>をもちます。<br /><br />ただし、例外も認められています。<br />財産上の訴えについては、<font color="#ff0000"><strong>義務履行地（弁済の<br />場所）の裁判所</strong></font>に管轄が認められています。<br /><br />不法行為に関する訴えについては、<font color="#ff0000"><strong>不法行為地<br />の裁判所</strong></font>に管轄が認められています。<br /><br />不動産に関する訴えは、<font color="#ff0000"><strong>その不動産の所在地の<br />裁判所</strong></font>に管轄が認めらています。<br />しかし、不動産の売買代金や賃料請求は、不動産<br />に関する訴えには含まれません。</p><p><strong>合意管轄<br /></strong>当事者の合意で発生する管轄があり、これを<strong><font color="#ff0000">合意<br />管轄</font></strong>といいます。<br />管轄の合意は、一定の法律関係に基づく訴えに<br />関してなされるものに限ります。<br />また、後日の争いを防止するため、合意は<font color="#ff0000"><strong>書面<br /></strong></font>（電磁的記録含む）でしなければ、その効力を生じ<br />ません。<br />　　<strong><font color="#000000"><br /><br /></font></strong><font size="4" color="#ff0000">今日はここまでにしておきます。<br /></font><font size="4" color="#ff0000"><br /></font></p><p><font style="background-color: #ffffff" color="#999999">　</font><br /><font color="#00ff00">新築物件も取り揃えてます。<br /></font></p>