こんにちは。ハカラー中村です。
前回に引き続き、私を悲しみの淵から救ってくれた存在のお話を。
今回の法要には、三重に住む妹一家もやってきておりまして、
二人の姪っ子との遊びにも大いに癒されました。
告別式の翌朝、こんな写真を撮影したりしました。
今若者の間で流行っているという「マカンコウサッポウ」という奴です。
(何のことかわからない方はググってみてください)
これがあまりにも楽しかったので味をしめ、初七日法要が終わった後に
こんな写真を撮りました。ノリ良く付き合ってくれた家人に感謝です。
その翌朝、姪の発案で家族全員が母に吹っ飛ばされる画を撮ることにしました。
実に愉快な画が撮れました。
疲れ果てて何かと沈みがちだった母も、この写真には爆笑していました。大きく引き伸ばしてプリントし、仏壇にも供えてきたので、故人も喜んでくれているはずです。
不謹慎?
いえいえ。大目に見てやって下さい。
こういう時だからこそ、笑っておかないと。
悲しんでばかりじゃ身が保たないのです。