先日、ある物件をご案内する機会がありまして。それが実はこのブログに備えて、測ったばかりの物件だったのです!「これは反応を見るチャンス!」とばかり、清書前の手書きできったない資料をお見せしてみました。コレです。するとこれが、殊の外好反応でして、「おお、これはすごい!」「わかりやすいなあ!」「よく調べましたねえ!」「これはまさに、偉大な男の仕事だ!」「歴史に残りますよ、中村さん!!」一部捏造が含まれていますが、大層喜んでいただきました。結局お申込みはいただけないままだったんですが、そのきったない資料を「スミマセン、コピーとっていただきたいんですけど」とお持ち帰りになったほどです。ハカラー冥利に尽きるというものです。感動しました。私は間違ってなかった!!これからもこの事業を、いや、大事業を、私は全うして見せよう!ひたすら日本を測り続けたハカラーの祖「伊能忠敬」のごとく!たとえ何年、何百年かかろうとも!と盛り上がっているときに、何ですか?iPhoneのアプリで?部屋のサイズが測れる?そんなの、邪道です。私は絶対に認めないぞ!ケータイのカメラなんぞで距離が測れてたまるかって言うんです。・・・でも・・・ほんとに分かるの?マヂでマヂで?・・・とりあえず、iPhoneは買いますけどね。※測った物件の資料は、後日、美しく文書化してお申込のお客様にお渡しできるようにする所存です。