こんにちは、賃貸営業課の伊藤です。
9/11に、誕生日を迎えました。 毎年誕生日のこの時期になると、ある写真集を見ます。
皆さんのご自宅には、「写真集」が何冊ありますでしょうか? 私の家は2冊ございます。
まず1冊は、一家に一冊当たり前中の当たり前の写真集。 紹介しなくても、皆さん「あぁ〜、アレだろ」とすぐに思い浮かぶあの写真集です。

「Santa Fe」ですね。
たまごっち・ファービー・Santa Feは、いつ何時お宅訪問されたとしても、出てくるモノですよね。 なので、家には「Santa Fe」が一冊と、もう一冊が「センチメンタルな旅」という写真集です。 
この作品は、写真家アラーキーこと、荒木経惟氏の作品です。 アラーキーというと、“ヌード写真をとってるエッチな人”という印象だけの方もいると思いますが、それだけではありません。
・・・といいつつも、私自身あまり芸術の事はわかりませんが、それでもこの人の写真は誰が見ても楽しめるものが多いです。 その中でも、「センチメンタルな旅」は感動の一冊です。荒木氏の最愛の妻の病気から死までを、写真を通じて赤裸々に語っています。 私はこれを見て大いなる感動と共に、「女房をしっかり愛さねぇ〜とイケね〜ぜ」と年に一回思う様にしております。 ちなみに、「Santa Fe」は週イチのヘビロテです。 |