こんにちは、賃貸事業部管理課の東海林です。 次の3連休(9/21〜9/23)で千葉県馬場馬術大会があります。(千葉県は全国的にレベルが高いです) 私は予算の関係で出場しないのですが、今回は乗馬の競技会の話しをしたいと思います。 乗馬の競技会というと何を思い浮かべるでしょうか? きっと多くの方が障害を飛んでいる競技を思い浮かべると思います。
↑これ私です。 乗馬の競技会で一番メジャーな競技ですね。 私も5年位前までは飛んでいました。 大体素人で100cm位までですかね。 一応、茨城県の大会の100cm部門で優勝したこともあります。(自慢!) 障害を落とさずに最速でゴールしたものが勝ち!です。 ノーミスでクリアしたときはものすごく爽快です。(出番の直前は緊張で心臓がバクバクですが) そのほかにも色々あります。 まずは馬場馬術。北京・ロンドンオリンピックで日本代表最年長で出場した、“爺の☆”といわれた法華津さんが出場していたのが馬場馬術です。 規定の経路を廻り、審判が減点方式のジャッジをします。(自由演技もあります)
↑これも私です。 私は、今馬場馬術にはまっています。 なかなかいい成績が取れません。修行のみです。(プロと素人、男女関係なく戦います) 他にも障害と馬場馬術を両方同じ人馬でする総合競技。 3日間で野外を駆けてタイムを競い。馬場馬術でジャッジされ。最終日に障害でのタイムを競います。 そうそう、普通は馬場馬術用の馬と障害用の馬は基本的に違います。(馬場は馬場のみ・障害は障害のみに馬を使い分けています。そうしないと勝てないからです。) この総合だけが障害・馬場馬術とも同じ馬が両方します。 乗馬のマラソンといわれているエンデュランス。 馬に乗り30kmから50kmくらい山の中などを走り、タイムを競います。 途中で獣医による馬の健康状態を審査して、異変があると失格になります。 競技会の話しをしていたら、出たくなっちゃいました。 出場できるようお金をためます。出場には結構お金が掛かるんです。
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