同じようで同じじゃないもの

スタッフブログをご覧の皆様、おはこんばんちは!

休みの日は部屋の片づけに追われています、村山です。

 

今日は村山のボールペンコレクションの中から、

CROSS社の『センチュリー』というシリーズのペンを紹介…

したいんですが!

このペン、種類がめっちゃあるんですよ←

 

クロスといえば!という代表的なペン、クラシックセンチュリー。

村山お気に入りの1本にもなっているセンチュリー2というペン。

この大きく分けて2つの系統から枝分かれしていきます。

(所持しているだけでこれだけの本数がありました←) 


では!村山が持っているクラシックセンチュリーを紹介していきます!

クラシックセンチュリーのクロームです!

この2本、パッと見同じペンに見えると思いますが、

 

トップ部分のロゴとクリップのメーカーロゴが違うんですね…!

これは製造された年数などによって変わってきます。

(ペンによっては生産地も変わってきます)

 

続きましてクラシックセンチュリーのクラシックブラックです! 

 

マットな質感が滑りにくくて、個人的にはクロームよりおすすめです。

(だからいっぱい持ってるのか…!)

またクリップロゴの部分に違いがありますねぇ…。

 

そしてこのペンだけシャーペンを所持しています!

海外メーカーではペンシル(シャーペン)ってちょっと珍しくて、

万年筆とボールペンは展開していても、

ペンシルはシリーズに存在しないとか普通にあります。 

しかも日本では0.5mmが主流ですが、

アメリカのメーカーのクロスは0.7mmが圧倒的に多い(0.9mmもあります)です。

これは筆記する文字(日本は細かい漢字を使うから)と言われています。

1本ずつ紹介していると鬼のように長くなるので、

ここからはまとめてご紹介します!

右から順番に

クリック ※厳密にいうとクラシックセンチュリーではないです(汗

クラシックセンチュリー ルミナピンク? ※中ロゴがある古いモデルです

クラシックセンチュリー ルミナ? ※中ロゴがある古いモデルです 

クラシックセンチュリー クラシックグレー ※質感がクラシックブラックと同じ 

クラシックセンチュリー ブルーラッカー

クラシックセンチュリー ルミナブルー

クラシックセンチュリー メダリスト

クラシックセンチュリー 14金張

クラシックセンチュリー チタングレー? ※わかりにくいですが素材感が若干違う

クラシックセンチュリー 14金張 クリップレス

 

最後のクリップレスが意外と珍しいと思われます。

いろいろなところで探していますが、この1本以外出会っておりません。

転がっちゃうから実用的ではないんですけどね。 

 

そしてそして、センチュリー2の紹介です。

村山が持っているのはこの2本!

(右のペンは好きすぎて2本同じものを持ってます← 

綺麗なボルドー(あずき色と言いたくなるのはガマンして…)のペンは、 

ローラーボール(水性ボールペン)なので、

キャップがついているという仕様です。

センチュリー2は、クラシックセンチュリーを踏襲しつつ、

太さがちょっと増えたことで圧倒的な書きやすさを手に入れました。

 

このように同じように見えるペンでも、

実はそれぞれ違う名前のペンだったり、

同じモデルのペンでも製造年によってロゴが違ったり、

(他の部分に刻印されている文字が違うとかもあります)

集めだすときりがなくなるのがクラシックセンチュリーの魅力の一つです。

日本で定価で買おうと思うと少しお値段がしますが、

リサイクルショップなどで見かけることもあり、

その際は比較的リーズナブル(とはいえ1,500円くらいすることが多いです)なので、

ぜひ手に取ってみてください!

村山はクラシックブラック以外のペンシルと、

ブラッシュモデルをまだ持っていないので、

みかけたら手に入れたいなーと思っております! 

 

最後に!

たくさんご紹介したクラシックセンチュリーの金色のペンは、

金を使ったものが多いです。

金価格も上がっていますし高級感もあっていいですね…!

クロスのペンはメッキではなく金張で厚みがあるため、

メッキの物よりはがれにくいと言われています。 

 

使っている金の純度が高ければ高いほどお値段も上がっていくわけですが、

その見分け方としては、ロゴの部分に〇〇KTと記載されていれば、

金を使った何かしらのペンであることがわかります。

(画像のペンは14金張なので14KTと記載されています)


また、このセンチュリーシリーズは、

頭の黒い部分(コニカルトップというクロスのペンの象徴)が、

小さいほど高級なグループのペンだと言われています。※一部例外あります

高いペン=良いペンではありませんが一つの目安にはなるかもしれません。 


「クロスのペン」という括りにしてしまうとまだまだ出てきてしまうので、

今回はセンチュリーシリーズのご紹介でした! 

雑記帳 村山の!宅地建物取引士への道 2025年12月18日
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