十河ブログをご覧のみなさま。こんにちは! 賃貸事業部 営業課 知念です。 気が付けばもう12月も後半です。 お正月のしめ飾りや鏡餅なども店頭に並び、 急に「年の瀬」感が増してきました😐 そんな年末のイベントと言えば、クリスマス🎄が定番ですが 今回ご紹介させていただくのは、浅草寺の歳の市です。 歳の市とは、年末に正月用品🎍を買い整えることを 主目的として開かれる市の事です。
浅草寺の歳の市では、 江戸末期より羽子板を売る店が多くなったそうです。 羽子突きの羽根は虫を食べるトンボに似ていることから、 悪い虫(病気)を食べる。 羽根の先端に付いている「豆」から、「まめに暮らすことができる」 これらの事より、羽子板は縁起物として扱われています。 こうして浅草寺の歳の市は羽子板を取り扱う店が増えて やがて「羽子板市」と呼ばれるようになったそうです😶 毎年、12月17日から19日までの3日間、 浅草寺の境内に数十軒の羽子板を売る店が並んでおり、 浅草の風物詩となっております✨ 今年を代表する「人」や「キャラクター」などを デザインしている羽子板も毎年の楽しみとなっております。 今年は、大谷翔平⚾が今年を代表する羽子板でした。 今年も残り数日です。 皆様、年末はお忙しいとは思いますがが、 お体を大切に良いお年をお過ごしください。 では、また✋ |