エアコン選び方

皆様こんにちは。

前回はエアコン電源について調べましたので、

今回はエアコン容量について調べてみました。

 

 

 

お部屋の広さによって下記の容量が推奨されてます。 

■ 6畳用 ⇒ 2.2Kw

■ 8畳用 ⇒ 2.5Kw

■10畳用 ⇒ 2.8kw

■12畳用 ⇒ 3.6KW

■14畳用 ⇒ 4.0kw

■18畳用 ⇒ 5.6kw

■20畳用 ⇒ 6.3kw

■23畳用 ⇒ 7.1kw

 

エアコンを設置する部屋に大きな窓があったり、

直射日光があたりやすい最上階・西側角部屋等であったり、

設置環境によって選定すべき容量は変わってくる為、

一概に上記容量が適しているとは言い切れませんが、

参考にして頂ければ幸いです。

お勉強の時間 七転び八起き 2025年02月18日
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エアコン 100V・200V どちらを選べばいい?
皆様こんにちは。
今回はエアコンの100V・200Vの違いについて調べてみました。
 
 
 
■電気代について
100V・200Vのエアコンは、どちらを選んでも消費電力が変わら
ない為、電気代での差はないようです。
電気代は、
「1時間あたりの消費電力:(Kw)×使用時間(時間)×料金単価
(円/kWh)」で計算します。
電圧が100Vから200Vになったからといって、電気代が単純に2倍
になるわけではありません。
※消費電力の計算式:消費電力(W)= 電圧(V)× 電流(A)

■パワーについて
パワーに関しては、200Vの方が2倍のパワーがあると言われて
います。そもそもボルト(単位:V)とは「電気を流すための勢
い」のことです。200Vは100Vの2倍の力があるので、よりパワ
フルに動作します。
例えば、100Vでは10分かかる室温調整が、200Vなら5分で済む
ということになります。設定温度への到達が速いので、部屋を早
く冷やしたり、暖めたりすることができます。広い空間であれば
あるほど、運転効率が高まるので、10畳以上の部屋であれば、
200Vのエアコンがオススメされています。(ただ、14畳以上で
なければメリットを得られない、大きな差があるのは暖房時のみ
という意見もあります) 
 
■200Vエアコンのデメリット
電気代も差はないし、パワーも2倍であれば200Vを選んだ方が
お得と思われるかもしれませんが、デメリットもあります。
@
本体価格が100Vエアコンと比較して若干高い傾向にあります。
何万円も差はないようですが、基本的に200Vエアコンのほうが
高いです。
契約電流容量が最低でも30アンペア(A)以上必要
200Vエアコンを使用する場合、30アンペア以下では容量不足で
ブレーカーが落ちてしまいます(一気に電力を消費するため)。
その場合、電力会社に契約アンペアの変更を依頼する必要があり
ますが、そうすると電気代の基本料金が高くなってしまいます。
古いアパートでは多くの住宅で使用されている「単相3線式」で
はないことがあり、その場合は高額な工事費用が必要となります。
電源コンセントが200Vではなく100V対応のみであった場合、
電圧の切り替え工事も必要です。
 
 
以上、今回はエアコンの100V・200Vの違いについて調べてみま
した。結局のところ、エアコン選定にあたっては、部屋の大きさ
や、環境に応じて選ぶことが重要です。すぐ部屋が冷えてほしい
人、すぐ部屋があったまってほしい人、広いお部屋で使用する場
合は200Vを選ぶ。
工事費等の初期費用を抑えたい人、少し冷えるまでに時間がかか
っても我慢できる人、小規模な空間で使用する場合は100Vを選ぶ。
私の個人的な意見としては、14畳以上の場合は、200Vを選ぶの
もアリかなと思っています。エアコン選びの際、少しでも参考に
なれば幸いです。
お勉強の時間 七転び八起き 2025年02月14日
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電源コンセント
皆様こんにちは。
今回はお部屋の中にあるコンセントについて調べてみました。
 
 
 
引掛け式のものであったり、アース付きのものであったりと、
あまり日常生活ではコンセントの形状は気にならない方が多いと思います。
ただ、電化製品によっては、「100V専用・200V専用」と、
指定電圧がある製品もある為注意が必要です。
 
■100V・200Vコンセントの見分け方
 100Vのコンセントは基本的に穴が2つですが、200Vは3つです。
 アンペア数(15A・20A)によっても穴の形状が変わります。

100V(15A):縦長の穴が2つ
100V(20A):縦長の穴が1つ・L字型またはT字型の穴が1つ
200V(15A):縦長の穴が2つ・半月型の穴が1つ
200V(20A):縦長の穴が1つ・L字型の穴が1つ・半月型の穴が1つ
 
 

100Vの電化製品に200Vの電圧を供給した場合、電圧が強すぎて破損する恐れがあります。
プラグやコンセントを同じ形状にすると、電源の挿し間違えによる事故が多発するため、200Vと100Vをあえて区別しているようです。
私達の身近な100Vと200Vが存在する電化製品としては、エアコンがあります。
次回は、エアコン(100V・200V)のメリット・デメリットについて調べてみようと
思います。
お勉強の時間 七転び八起き 2025年02月01日
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