十河ブログの読者の皆様こんにちは コンサルティング事業部の高橋悠希です(・∀・)
平川動物園へ行った後はカフェや道の駅に寄り道しつつ到着しました指宿(いぶすき)温泉!♨ お宿のチェックインを済ませた後は楽しみにしておりました「砂風呂」へGO! 砂風呂は海岸沿いにあります「砂むし会館 砂楽(さらく)」さんにて体験しました。→HP (↑砂風呂エリアです) こちらは世界でも珍しい天然の砂むし温泉で、海岸に自然湧出する豊富な温泉を利用しているんだとか。
そんな初めての砂むしの感想は「重い」!! 温かい砂の上に寝転んだ後、スタッフの方に全身埋まるように砂を掛けて頂くのですが、余りにも初めての経験で思わず笑ってしまいそうになりますが、そこは我慢が必要です! なぜなら口の中が砂だらけになるので(笑)
熱い砂を全身に掛けると10分ほどで体がポカポカしてきます。感覚としては、岩盤浴のように芯から温まる心地良さがありました。 岩盤浴と違うのは体験している場所が外であり海っぺりの為、心地良い風に自然の波音がヒーリング効果ばっちりです。。
そんな貴重な体験を終え1日目は終了。。 2日目は、宮崎に向かうため桜島フェリーでの移動です! 宿からの道中、鹿児島市内を抜け「仙巌園(せんがんえん)」にお邪魔しました。 仙巌園は鹿児島県鹿児島市吉野町にある薩摩藩主島津氏の別邸・大名庭園。 薩摩藩島津家別邸「名勝 仙巌園」は約350年前に築かれた、鹿児島にある日本を代表する大名庭園・世界文化遺産です。→HP
桜島を間近に見ながら、素敵な庭園にお土産屋さんやご飯処も充実しておりました。
ここでの目的は鹿児島と言えばの「しろくまカキ氷」です!!
鹿児島名物のスイーツといえばかき氷「しろくま」ですよね。山盛りのかき氷にフルーツなどをトッピングし、甘い練乳がたっぷりかかっています。 上から見たときに白熊に似ていたことから「しろくま」と名前がついたようですよ。
ここでのしろくまはなんと、アイスやフルーツでしろくまに見立てた「映えスイーツ」を提供しております。 (↑仙厳園さんでしか見られない白熊かき氷です) 食べるのがもったいないほど可愛らしいかき氷で、大満足なスイーツでした💕 その後いよいよ市内からフェリーで桜島へ上陸します🗻 (↑フェリーからの桜島の様子です)
鹿児島市内のフェリー乗り場から桜島まではたった15分程で到着しました。
ビジターセンターや道の駅で桜島の歴史について学んだ後、展望台へ向かいます。
山道をグングン上った先にある湯之平展望所は標高373m。 北岳の4合目に位置し、桜島において一般の人が入ることの出来る最高地点です。
(白煙が上がっております…) 正直鹿児島に来るまで、桜島がこんなにも日常のように噴火している山だとは知りませんでした。 初日に噴火が起こった際は音までは聞こえませんでしたが、空全体が曇り、目に見える灰が空を舞い、服や車にびっしり灰がくっつく状況にとても驚きました。 噴煙を上げ続ける桜島の姿は圧巻です! そんな桜島を横目に、一路宮崎県へ向かいます。 2時間〜3時間ほどで到着し、その日は到着が夜になってしまった為市内の居酒屋で宮崎の食材を味わい尽くしました。 因みに宮浮フ繁華街は、お祭りか??と言うぐらいの提灯が掛かっており「ザ繁華街」でマジで楽しかったです。 (宮浮フ夜の様子です。提灯の数がすごい!) 今回はこのへんで!3日目の様子は次回へ続きます(*‘ω‘ *)ノ |