こんにちは、賃貸営業中村です。 先日呑んべえの聖地に行ってきましたので、 本日はそのご報告を。 東京都葛飾区立石。 それが聖地の名前です。 ご存知の方はよーくご存知でしょうね。 その方はほぼ間違いなくお酒好きだと思います。 「昼呑みの聖地」 「せんべろ(「1,000円でベロベロに酔える」の意)天国」 などの異名を持つこの聖地。 酒飲みのハシクレとして、いつかは訪れたいと思っていましたが、 ついに実現しました。 まずは恒例の記念撮影。 念願の聖地上陸に、湧き上がる笑いを堪えきれません。 ご覧ください。 ここが聖地の中の聖地、「吞んべ横丁」の入口です。 我々がここに着いたのは正午過ぎ。狭い路地に多くのお店がひしめき合っていましたが、 一軒を除いてまだ「準備中」でした。 その一軒からは、酒焼けしたダミ声で歌う声が…。 ディ、ディープ過ぎます。ディープ過ぎてさすがに怖気づいてしまい、 ひとまず横丁を離れます。 この時間にすでに開いていた意外と少ないお店からチョイスしたのはこちら。 看板が無く、のれんにも店名の表記がありません。 後で調べたところによると、「温故知新」というお店であるようです。 ホッピーでスタートし、焼酎やハイボール、日本酒に流れていきました。 肴は鳥刺しや味噌漬け豆腐など、どれを食べても間違いのないお店でした。 特に玉ねぎの丸焼きは絶品です。 あまりの居心地の良さに長っ尻。 すっかり暮れてきた頃、呑んべ横丁に戻ってみました。 引き続きディープな雰囲気。 こんなステッカーもありました。 本当に立ち寄ってるんでしょうか? 正午過ぎから開いていたカラオケパブに勇気を出して立ち寄ってみました。 常連と思われるお客さんたちはすっかり出来上がっており、 ものすごいハイテンションでしたが、わざわざ席を詰めて、 新参者の我々を温かく迎えてくれました。 御礼に八代亜紀の「舟歌」を絶唱。 (オーディエンスの年齢層を考慮しました) ちなみにこのお店にも看板は出ておらず、後で調べてもとんと分かりません。 巡礼の旅の道連れはこの二人。 高校の時の同級生とそのパートナーさんです。 また別の地での再会を約束して解散。 楽しい聖地初上陸となりました。
立石名物「鳥房」さんの鶏半身揚げが食べられなかったのが心残りなので、 近いうちに再チャレンジしたいと思います。 いやー、お酒ってやっぱり好いもんですね♪ |