こんにちは。 賃貸事業部管理課の高橋です。
とある番組内で地方の美味しい食べ物として『塩くじら』の紹介がありました。 (中国・九州地方では知られている食べ物なんでしょうかね?)
番組内では九州地方出身ではない方が『塩くじら』を試食されていましたが、 「くせになる味」「思っていたよりも塩気がある」「海を感じる」等々説明をさ れておりました。
紹介された方も、普段は、今まで食べてきて好きな食べ物を紹介する際は『塩く じら』ではなく、もう少し分かりやすい商品を紹介されるそうですが、本当の事 を言うと『塩くじら』が一番好きだと言っていました。
その番組を見た数日後に、仕事終わりに晩酌している最中にふと『塩くじら』 の事を思い出しました。その番組内でもお酒のつまみにも合いそうだと話して いた事もあり、何となくネットで検索し、興味本位で注文しました。
※どこの商品が良いのかが全く分からなかったので、ホームページでしっかり と紹介されているお店にしました。
『関太郎印のくじら専門店』
数日後に商品が届きましたが、どのように食したらよいかをネットで検索しました。 すると、@グリル等で焼いて食べる、Aお茶漬けにして食べる、Bパスタと一緒に食べる とあったので「焼いて食べる」と「お茶漬け」でトライしました。
焼いていくと、一瞬、牛タンに見えました。不思議。
味付けが分からなかったので味の素とコショウを少々入れてみました。
この食べ方が合っているかは分かりませんでしたが、人生初めての塩くじらを 頂きました。
お茶漬けで食べたので塩見はうっすら感じる程度でした。 後味にうっすらクジラ感は残るものの、美味しく頂くことが出来ました。
そして、お茶漬けの後に「焼き」の塩くじらをお酒のつまみにして晩酌をしました。
もしかしたら「焼き」の方が、地元感のある食べ方ではないかと思いました。 塩くじらを焼くとホロホロっとなるので、その破片を一つずつ食べましたが、塩見 がしっかりと効いており、まさに酒のつまみだと思いました。
何だろう・・・ビーフジャーキーの塩バージョンみたいな感じですかね。
酔った勢いの興味本位ではありましたが、こういう出会いもアリだなと思いました。
おしまい。
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