皆さんこんにちは! 賃貸事業部営業課の村山です。 突然ですが皆さん。 << 北方十字路 >> << 木下街道 >> コレ、なんて読みますか? 実はワタクシ、学生時代は文学部でした。(以前の記事でも語ってるのはナイショ) 十河株式会社に入社してすぐのころ。 『けいばじょうのほうにむかっていって、ぼっけじゅうじろをうせつしたらきおろしかいどうをまっすぐいくんだよ』 ※聞いていた状態なので変換されていません と道を教わったんですが、「???」となったのはいい思い出。 なんと「北方」と書いて「ぼっけ」 「木下」と書いて「きおろし」と読むんです。 それぞれの由来は諸説あるようですが… 「北方」 @崖の意味である「ほき」が訛って「ぼっけ」となった。 A当地に住んだ閑院家の呼び名が北家(ほっけ)であったから。 B中山領主の北の方が住んでいたことから北方と呼ばれていたから。 C近くの法華経寺の法華から。 などの説があるそうです。 「木下」 ・千葉県印西市木下周辺で伐採された木材を運んだので木下街道と呼ばれるようになった というのが有力説のようです。 どちらの漢字も、こっちでは割と読めて当たり前なんですが、千葉市の端っこから通っている私には難易度が高かったです… |