こんにちは、更新の青沼です。 GWも終わり、皆様如何お過ごしでしょうか。 ちなみに私はサッカーや野球を見て喜んだり悲しんだり、逆に何も考えずボーっと庭の雑草に除草剤を撒いたり、時には原因不明の体の痛みにこれって病気じゃないよね?と少し不安になってみたりと、実にリアルな普通の中年のおじさんらしい日々を送っています。 毎回ブログの度に言っているかもしれませんが、こういう特に何も印象や記憶に残らない平凡な日々を過ごしているからこそ、より日々の流れを早く感じるのかもしれませんね(^^; さて、話は変わりますが私がこの十河株式会社に入社して早くも1年と少し経ちましたが、最近改めて思った事があるのです。実はこの会社、なんと。。。 差し入れが多くて嬉しい嬉しい(>_<)!!ありがたいありがたい!(^^)! 少し前にも家主様からとても大きい新鮮な新玉ねぎを頂戴し、(玉ねぎはカレーにして美味しく頂きました) 更に、数日前には先輩社員の向さんからこれもまた新鮮なアスパラガスを頂きました!(^^)! 実はこのアスパラガスは去年も頂いたのですが、正直に言うと私、子供の頃からずっと野菜全般があまり好きではなく、野菜を美味しいと思った事が殆どなかったのですが、、、 ただサッと塩ゆでにして、マヨネーズを付けて食べる。 それだけで「旨い」。 いやぁ、、、美味しかった。 そんな記憶を思い出しながら今回はどうやって食べようかと心ホクホクで向さんにお礼を伝えて帰ろうとしたところ、とある上役の方から、『おい、ソレでブログ書くんだよな』とおどs、お言葉を掛けて頂いたので、前書きが長くなりましたが 今回は「アスパラとベーコンのバター醤油パスタ」を作りたいと思います。 材料 アスパラガス 3本 ベーコン 30g パスタ 100g 水 100cc コンソメ 小さじ2 砂糖 (原作は大さじ1〜2) 【私は蜂蜜小さじ2】 バター 大さじ1 醤油 小さじ1 みりん 小さじ1
(写真には砂糖が写っていません。使うかどうか迷った為です。) 因みに今回のアスパラベーコンバター醬油パスタはクックパッドで検索するとすぐに出てくるレシピをほぼそのまま使っていますが、そちらの本家の調理の工程では初手から砂糖のカラメル化というなかなか小洒落た事をやっていますが、簡単で早くて旨いをモットーとするおじさん料理には不要です。なので砂糖いらんな。と思い写真には入れませんでした。 @材料を切る 今回のベーコンは最初から切れているモノを購入してありますが、モノによっては食べやすい大きさに切って下さい。 アスパラも食べやすい大きさに切ります。大きさによりますが、だいたい4等分か3等分くらいですね。 この時にパスタを茹でる鍋にたっぷりの水と適量の塩を入れて沸かしておきましょう。 Aソースを作る フライパンに水を入れ、コンソメを溶かします。この時にあまじょっぱい味が好きな方は砂糖を大さじ1〜2、又は蜂蜜を適量入れましょう私は小さじ2程入れました。普通にしょっぱいバター醤油味が好きな方は甘味は入れないでも恐らくOKです。 私は最初に砂糖いらんとは思いましたが、やはり一応オリジナルに近い味を確認しておきたくて取り合えず蜂蜜入れてあまじょっぱい系にしました。 Bソースに具材を入れる 切ったアスパラとベーコンをソースに絡ませながら味を染み込ませつつ中火で4〜5分程炒めます。 ソースの水分が蒸発し焦げ付かないよう気を付けましょう。 Cパスタを茹でる パスタ用の鍋がそろそろ沸いている筈、沸いたらパスタを茹でましょう。投入した時間と茹で時間を忘れないように! ちなみに私はこの時にもう4本程アスパラを投入して一緒に塩ゆでにしています(^^)/ アスパラを入れた分茹で汁の温度も気持ち下がるので、入れる時はパスタの茹で時間もほんの気持ち長めにした方良いかも。 D茹でてる間にソースの仕上げ フライパンにバター、しょうゆ、みりんを投入します。 中のアスパラやベーコンが焦げ付かないように気を付けながら少し強めに加熱し、小さじ1程度であればおそらく余り気にはならないかと思いますが、もしみりんのアルコールが気になる人はここで飛ばしましょう。 尚、私と同じようにこの時にパスタと一緒にアスパラを茹でている場合は調味料をフライパンに入れたら直ぐにアスパラを引き揚げましょう。 アスパラの茹で時間は新鮮なモノだと1分弱が理想との事。 Eパスタが茹で上がったらソースに絡める パスタが茹で上がったらトングでフライパンに移します。 この時茹で汁を切らずにそのまま移しましょう。 わざわざ茹で汁をフライパンに移さなくても引き上げる時に一緒についてくる水分で充分です。 火を弱火にしてしっかりとソースと絡めたら盛り付けて完成です。 ちなみに私は写真撮ったりしてたらアスパラを茹ですぎましたぁ、、、それでも美味しかったですが、次回はより美味しく頂きたいですね(>_<) 長々と書きましたが、実際にやっている工程としては、お湯を沸かす→パスタを茹で、その間にソースを作る→絡めて完成と至ってシンプル。 調理時間10分程度で作れます。 バター醤油という恐らく日本人のみに許された文化の極み、食欲爆増の魅惑の香り。 新鮮なアスパラを手に入れた方は是非一度お試しください(^^)b |