こんにちは、賃貸事業部中村です。 みなさん、「千葉のテーマパーク」と聞いて何を思い浮かべますか? 「夢と魔法の国」? 「冒険とイマジネーションの海」? 「花と動物たちのエンターテイメントファーム」? 「花と緑のテーマパーク」? それぞれがどのパークを指しているかについてはお調べいただくとして、私が紹介いたしますのは、謂わば 「お菓子の家の資材倉庫」 です。イマイチ素敵にならないなあ…。 お菓子の家の資材倉庫、それは船橋地方卸売市場市場内にあります、「現金問屋やました」さんです! 店内は薄暗く殺風景で、働くキャストの皆さんもお世辞にも愛想がいいとは言えません。 それなのに、確実に心躍る空間なのです。 子どもの頃、遠足に持っていくお菓子を上限の三百円を握りしめて買いに行った駄菓子屋。そこで出会ったあの数々の駄菓子たちが、所狭しと並んでいるのです。それだけでも感動する眺めなのです。 あの頃は三百円を超えないように計算して、アレも欲しいけど、コレと組み合わせるとオーバーしちゃうから諦めて…いや、むしろコレを諦めてアレを…、と頭の中で必死にやりくりしていたものですが、それをですよ、ちまちまと一個ずつ買うのではなく、 ハコごと! ドカドカと! まさに大人買い! ああ、こんな快楽がこの世にあったなんて! というわけで、船橋でアンデルセン公園と並び称されるテーマパーク、「現金問屋やました」さんのご紹介でした! で、十河株式会社ではそのテーマパークで仕入れてきたお菓子をつかみ取りしていただけるイベントを、12月1日から開催しております。 詳しくはキャンペーンページをご覧ください。 皆さんのご来店、ご参加を、こころよりお待ち申し上げておりますよ! |