こんにちは。賃貸事業部の中村です。 本日は「名前」のお話を。 タイトルの「名前をつけてやる」は、スピッツの初期の名盤からいただきました。 名前はとても大切です。 僕の名前は「中村浩司」。 全国名字ランキングで8位の「中村」にこれまたワリとメジャーな名前「浩司」。 結構な確率で同姓同名が発生する平凡な名前です。
この「浩司」という名前には「ひろく(浩)」「つかさどる(司)」、つまりいろんなことを手がけることができる、オールラウンダーになってほしい、という願いが込められています。 ・・・と、父は言っていましたが、多分それは後付けで、単に自分の名前(浩之)から一字受け継がせたかっただけなんじゃないかと思っています。本当に願っていたとしたらその想い、僕は無にしてしまっているような気がします。オヤジ、すまん!!
さて、我々不動産業者にとって大切な「名前」と言えば、アパートやマンションに付けられる「物件名」です。そこにはオーナー様の「想い」や「願い」、その物件が生まれるまでの「歴史」が込められたりするものです。
また、その物件名は外壁や銘板に刻まれることになります。それを表記する「フォント」にもオーナー様のこだわりが出てくるものです。
それぞれどのような思いで選ばれたフォントなのか、想像するのも楽しいです。
そんなわけで、この秋の当社取り扱い新築物件の物件名も見てみましょう。 ↑LA GRACIEUSE NISHIFUNABASHI(ラ・グラシューズ西船橋)
↑Forest Maison西船橋(フォレストメゾン西船橋)
それぞれに想いの込もった名前と銘板です。 「ラ・グラシューズ」はフランス語で「優雅な」という意味。 優雅な独り暮らしを楽しんでほしいという、願いが込められているように思います。 それを反映したゆったりとした間取りと、ラグジュアリーな内装が特徴です。 「フォレストメゾン」はおそらくこの物件の近くに、豊かな緑があることに由来しているのでしょう。自然派のあなたにぴったりのお部屋だと思います。
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