こんにちは。 十河株式会社 管理課の水口です。
私事ですが、読書の秋ということで先日初めて電子書籍を購入しました。 敬遠していたのですが、なるほど、使ってみると便利さに感動を覚えるばかりです。
中でも一番ありがたいのは、「文字が潰れていない」という点です。
私が今回購入したのは、ヘルマン・ヘッセの「ガラス玉演戯」。
教科書で一度は読んだ(と思います)「少年の日の思い出」の著者の代表作です。 ※内容については私も最後まで読んでいないので語るに語れません。
この本は1955年発売、今年で63歳のご老体です。私が手に取った時、文字は掠れ潰れてしまい解読困難な状況でした。 虫眼鏡で文字を拡大し、辞書で潰れた文字を推測していますが内容がまるで頭に入りません。 そんな悩みも一瞬で解決しました! タブレットなら電気を消しても本が読めるのも嬉しいですね。
結果として、睡眠時間が大きく削れてしまいました。 さらに暗い部屋でタブレットを眺めていたため目も疲れやすくなってしまいました。 秋の夜長とは言いますが、皆様も夜更かしには気を付けて下さいまし。
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