管理課の加藤です。 先日のお休み、ちょっと所用で出かけたときのこと。
用事そのものは小一時間で済むことでしたので、
出発時から、終わった後に、あれ食べに行こうか、あのお店見に行こうか、等々、
のんきにぼんやり考えながら家を出ました。
ところが。
用事が済んで、さてお会計…と、カバンを開けたところ、
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------財布がない。
一瞬で血の気が引きました(苦笑)。
そんな時お役に立つのがこちら、 予備サイフ。
当座のお支払いはコレで済ませ、無事難を逃れました。
（本来の財布は家にありました……）
思えば若かりし頃、父に言われて以来、用意して持ち歩いているもので、
曰く「何かあっても、なんとか家に帰りつく分だけは別に持て」
同じことを父は祖母から言われたそうです。
（そして背広の襟に五千円札を縫い込まれたそうです）
備えあれば憂いなし。
こんなことがたまにあります。
ごく、たまーにです(笑)。
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