賃貸営業中村です。 角打ち(かくうち)、という言葉をご存知でしょうか?
酒屋(居酒屋ではありませんよ、酒屋です)で購入したお酒を、そのまま店内で飲むことを言います。一緒に買った乾き物を肴に、チョイと呑んでサラッと帰る。 粋じゃありませんか。カッコイイじゃありませんか。 酒飲みとしてはやっぱり憧れてしまいます。 
昔々の酒屋さんでは普通に見られた光景なのだそうですが、角打ち出来るお店はずいぶん減っています。それでも首都圏近郊にいくつか見つけることができます。
船橋市内にも、例えばここ。
山清酒店(食べログ)
山清酒店は、船橋駅から徒歩3分足らずのところにある、昔ながらの酒屋さんです。 角打ちタイムは16:30から19:00までと短いのですが、粋にチョイ呑みするならちょうど良いのかもしれません。
二和向台駅付近にも、そのものズバリ「角打ち」というお店があるようです。
角打ち(ブログ)
こちらも行ったことはありませんが、常連さんで賑わう、楽しいお店のようですね。
で、今回僕が角打ちデビューを飾ったのはこちら。
折原商店(公式サイト)
門前仲町の深川不動尊参道にあるお店です。歴史を感じる店内に並ぶ一升瓶から呑みたいお酒を選んでグイ呑みに注いでもらい、一杯数百円で呑める(雰囲気としては「有料試飲」)のです。冷蔵されているものは冷酒で、それ以外は常温か燗で、と呑み方も選べます。
日本酒が主ですが、もちろん焼酎やビールも選べます。肴は入り口に並べてある駄菓子を選ぶも良し。奥のカウンターでコトコト煮えてるおでん(ひとネタ120円)をつつくも良し。らっきょう(100円)やしらすおろし(150円)などのカンタンなものから、太刀魚巻き(480円)や干しホタルイカ(五尾1200円)などの渋いものまで揃ったアテを楽しむも良し。
角打ちというよりは立ち飲み屋の風情も漂いますが、ズラリと並んだ銘酒の数々から好きに選べるという状況にはテンションが上がります。今回は広島の「安芸虎」を、いわば「ジャケ買い」。おでんとともに堪能しました。 一杯やった後は街をぶらぶら。 深川の情緒を堪能して帰りました。 素晴らしいです、角打ち。美味しいです、角打ち。 皆さんもお酒がお好きでしたら是非どうぞ。 

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