こんにちは、中村です。 今日は真面目な話ですよ。 皆さんは先日の選挙、参加されましたか? 約半分の方は参加して、残りの半分の方は参加していないんでしょうね。 投票率52.66%という数字は、そういうことです。 本来は100%に限りなく近くないといけない数字だと思うんですけどね。 なんとかその水準に近づけるためにはどうしたらいいんでしょうね。 というわけで考えてみました。 そもそも投票に行かない人は、どうして行かないんでしょうか? 「よく分からないから」 「面倒くさいから」 「行っても何のトクもしないから」
そんなところでしょうか。 よく分からない、というのは各自勉強していただくしかないんですけど、 「投票に行くとトクをする」仕組みを考えてみたら、もしかすると皆さん、面倒くさくても 投票に行くんじゃないでしょうか? ではどうしたらいいのか? 現在、日本国内で日本国民が買い物するためには、必ず消費税を支払う必要があります。 投票に行くとこの消費税が、少し軽減される、というのはいかがでしょう? 投票所で投票を済ませた有権者に、ICカードを配布します。このICカードを商店などで提示すると、法定よりも3%低い税率で買い物が出来るようにするのです。また、たまったポイントに応じて海外旅行などステキなプレゼントも!! 運転免許証や住基カードなど、既発行のカードにこの機能を持たせてもいいですね。このカードは選挙に行く度に内部の情報が更新され、最新の状態でないと低減税率の特典は受けられないものとします。 どうですか? これなら投票に行きたくなりませんか? 目指せ、投票率100%。 今回参加しなかった皆さん、次回は投票、行きましょうね。 ↑こういうお店が既にありました。スバラシイ。
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