私も、営業課の仲間には本当に助けられました。
仲間って、本当にいいですよね。
・・・
・・・・奴は除外ですが。
奴とは誰ですかって?
それは言えません。一応仲間ですから。
それに先輩でもありますので、何があってもその名を口にする事は出来ません。
しかし、前も一度登場した、、、、、、、、あのアマです。
−数日前−
あの日僕はたまたま自分のチャームポイントでもある、もっちりリップの話をしていました。
僕のリップは、叶姉妹の姉もびっくりの魅力的なリップと言われています。
その事を営業が終わった団らん空気の営業所内で話していると、奴がこう言ってきたのです。
「うわっ、キモ。伊藤のクチビルなんて、嫁以外だれも欲しくねーよ。」
ちょいとカチンときちゃったので、軽く口ごたえをしてしまったんですよね。
・・・今思えば、あの時に口ごたえさえしなければ、この年末まで心的ストレス障害に悩まされずにすんだのです。自分のバカさが、ちゃんちゃらおかしくなっちゃいますよ。
「そんな事いいますけど、○○さんのクチビルなんて、雨の日海入っちゃってガタガタ震えてる奴と同じ色してますよ。・・・そういう色のルージュですか?マジですか??だとしたら、もう一度思春期からやり直すべき色使いですよ。」
「・・・あ?オメーマジか?本気でいってんのか?○ツ○○のクチビルしたテメーがいってんのか?○ツ○○。」
奴の自尊心を完全に壊してしまったのでしょう。
とても文章に出来ない言葉を連発してきました。
そして、そこからは圧巻でした。まるで、古今亭志ん朝師匠の「愛宕山」でも聞いているからの如く、気持ちよく耳に入ってきました。
「だいたい伊藤、オメーはいつも顔面が○○○○○○○○で○○○○○なんだから、○○○○○○を○○○○○て、○○○ーしてろ、この○○○ー野郎が!」
まだまだディスリはとまりません。
ここからはギアを上げて、接続詞なんかも汚い言葉になります。
その言葉の汚さたるや、もう天晴れでした。
歌姫・リアーナなの代わりに、エミネムなんかとフィーチャリングしたら、全米狙えんじゃねーかと思うくらい汚い言葉を放ちます。
「あとな、オメー○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○わかったか!このクチビル○○○ドやろーが!!」
どうやって帰ったか覚えていません。
ただ、その夜は寝言で母親の名前を呼んでいたらしいです。
2014年は、黒魔術を習得しようと思います。