こんにちは、営業課の伊藤です。
先日、娘を実家に預けまして、久々に嫁とデートに行きました。
トイ・ストーリーのミスター・ポテトヘッドっぽいですが、私よく似てると言われるので、これは実際の私です。隣は嫁です。
なんか久しぶりの「おデーツ」なので、微妙な距離感があり、二人とも変に意識してしまい何とも言えない空気が漂っていたときに・・・
道端でディープキスどん!アンジェリカも驚くほど豪快にどん!!
「微妙な距離感」というダムが決壊したもんで、止まる事の許されないディープなやつどん!です。
もう、体が入れ替わっちゃうんじゃないの??と思うくらいのディープをしてましたら、
“ダダン・ダン・ダダン”“ダダン・ダン・ダダン”
なんか聞き覚えがある音が聞こえてきたので振り返ったら、
シュワちゃんの、ターミネーターがいました。
私「え?なんすか?」
シュワネーター「ディープなキスは許さない。ジョン・コナーより先に抹殺だ」
私「え!?ちょ・・・勘弁してくださいよ!・・・ジョン・コナー抹殺って、『1』の時の設定なんですね」
シュワネーター「ダメだ。ありったけの銃器で抹殺だ。ガンズのユー・クッド・ビー・マインのレイクエムを聞くがいい」
私「あ・・・あっ・・・こ、こわい・・・か、堪忍して下さい!」
シュワネーター「“ダダン・ダン・ダダン”“ダダン・ダン・ダダン”」
私「き・・・きみは僕が守るからな・・・・と、いいつつも、体の震えがとまらない・・・・」
嫁「イヤ、ココハ、アタシガ、殺ル。オヒルニ、アナタノツクッテクレタ、ペペロンチーノノ、ニンニクパワーデ、イチコロ」
私「そ、そんな危険な事を、君にさせられないよ・・・・って、あっ!!!!!!!!」
嫁「チェック・メーーーーーーーーーーーーーーーーーーイト!!!!!」
シュワネーター「ぶべら!」
私「おぉ!すごい!!流石、僕のお嫁さんだ!!」
嫁「アイム、ラスト・アクション・ヒーロー」
私「いやー、でも本当に凄かったなー。ありがとう。もう一度、ディープ・キスをしようかねー」
嫁「ソワソワ、シテキタワ」
“ムムムムムムムムムぅ~~~”
私「ん?なんか聞こえない?」
嫁「・・・ソウイエバ、ナニカノ、ウメキゴエミタイナ・・・」
私「一体なんだろうねー」
嫁「ソウネー」