「まだ徳永ファン？」
「宅建とったの？」
「同僚の人たちは優しい？」
「サマソニ行った？」
「一歩まだ読んでる？」
「西船橋ってどんな街？」
「寂しい夜ってあるよね？」
「法律とかやるの？」
「後で相撲とらない？」

などなど。

その全てに全力で答えておりました。

先日前職の友人に語ったように、この業界で頑張っていくことを、熱く語っていると、一人の奴が、また奇跡的にもこういったのです。




「なんか不動産の事にそんなに熱くなるなんて、ＯＤＯＲＯＫＩだよ！・・・なんか不動明王様みたい！」




そこからはもう、ローリングストーンです。
大「不動明王」コール。

そして、他にもこんな事を言われました。

「結婚式だから、髪型をビシッと上げてるんでしょ。あまり見ないから新鮮！」
「やっぱりお子さんが生まれたからか、凄くシャキッとしてみえるよね！！」
「うんうん、背筋が伸びてるよ！シャキッとしてる！」
「凛とした、奥ゆかしさまで備わったね！」
「親になると品も出るんだね！」


などなど。
私、不動明王は、気分を良くしてシャンパン・ワインをちゃんぽんしてのみました。




数分後、大変に気分を壊した不動明王は、トイレに駆け込みました。
・・・その際、友人があまりにも顔が白くなっていたので、大変心配してくれました。



トイレに入り、鏡を見ました。
思い込みとは、怖いものです。。


今まで言われたことの無い、「品がある」「凛としている」などのワードでその気になってしまいました。プラスお酒による顔への影響でしょう。




その時の写真が、こちらです。