嫁が離婚を仄めかす服装-Lot No.1:萩原流行 仕様-
こんにちは、営業課の伊藤です。


私は、家族で出かける際は基本的に嫁がチョイスしたモノしか着る事が出来ません。
なぜなら、私が選んできたモノを着て外へ出ようとすると、タイトル通りに離婚を仄めかし出すからです。



「理想の旦那さんへ道のりは、天竺程遠い・・・」とか、
「その服装・・・私の小指でご勘弁頂けますでしょうか・・・」とか、
「貴方の個性は、浦安(私の実家)の埋め立て地に二度と這い出ない様に埋めて」とか。



なので、1人で出かける時だけ、自分チョイスの格好で家を出ます。
今回の写真は、その一つです。








ティアドロップのRay-Banなんて、一生買うことは無いと思っていましたが、2年前にハワイに行った際、とんでもねー不思議なテンションに嵌ってしまい、勢いで購入してしまいました。


この写真の感じを、嫁はハチの字寄せて嫌がります。
因みにこの日は、この格好で深夜の新宿を練り歩きました。


この他にも、「嫁が離婚を仄めかす服装-Lot No.シリーズ」が存在いたします。

・深夜の渋谷を闊歩する“パーティー・ピーポー”バージョン
・アフリカ系の方が好む原色ルックよりも、更に原色で全身決める“気のふれた芸術家”バージョン
・風神、雷神、鶴などのオールジャパンで挑む、“進め!雪駄”バージョン


等などです。

今回は、その中でもかなりライトな方なので、またご紹介させて頂きたいと思います。

因みに、この格好、夜の新宿、末広亭前を通りながら、ぺヤングを食べていました。
目の前に、細みと太めの男性同士が、キッスをしていたので、私はテンガンロンのツバをそっと目線に落としました。
 
 
自分の話 2013年10月20日
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