こんにちは！ 暑い日がまだまだ続きますね。
そんな暑い日に、またまたウンチクを
聞かされました。
「間（ま）」
「間に合う」「間が悪い」など、日本語には、
「間」に関する言葉がいくつもあります。
それは、我々日本人が間の感覚を大切に
してきた表れだとも言えます。
事実、日本の伝統芸能では、この間が大変
重要なものとされてきました。
能楽、歌舞伎をはじめ茶道、華道でも、芸を
習得する上でいかに間が大切かということを
教え込まれるらしいです。
職人さんが言いました。
「間というのは、魔という字を書く。」
間の取り方一つで、芸が生きることもあれば
死ぬこともある、間は魔物のように怖い存在で
あるいうことを解説してくれました。
もっともらしく聞こえるけど、酒飲んでれば、試験は
受かるものなのかな。
手形・小切手の種類
手形には、約束手形と為替手形があります。
約束手形とは、振出人が受取人に対して、
一定期日に一定金額を支払うことを約束した
証券のことをいいます。
これに対して、為替手形とは、振出人が支払人
に対して、一定期日に一定金額を受取人に支払う
よう委託した証券のことをいいます。
約束手形と為替手形の違いは、前者は、振出人
が直接、支払いの約束をするのに対し、後者は、
振出人が第三者（支払人）に対して支払いを委託
するという点にあります。
また、小切手は、為替手形と同様に、振出人が
支払人に対して、一定期日に一定金額を受取人
に支払うよう委託した証券です。
今日はここまで。
次は、約束手形の振出です。
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