本日内閣府が 発表した7月の景気動向指数の速報値は
前月比0.3ポイント低下して109.0となり
前月を下回りました。
今月の下げ幅は小幅にとどまったため、
基調判断は『改善を示している』に据え置かれました。
7の指標がマイナスになり 節電の影響も大きく
商業販売額も低調でした。
震災以降3カ月上昇しましたがひと休みとなりました。
まだまだ大変厳しい状況ですが
基調判断を前向きに考えたいと思います。